若い女性のやせ願望、やせ過ぎにご注意を

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厚生労働省の統計では、日本の20代女性の23.4%、
30代女性の14.7%が「やせ過ぎ」と判定されており、
先進諸外国に比べて「やせ」の比率が圧倒的に高いことが指摘されています。

その影響もあってか、日本では出生体重2,500g未満の
低出生体重児が10%近くも生まれています。
低出生体重児で生まれると、成長後に心血管障害、肥満、糖尿などに
かかりやすいという報告もあり、要注意です。

妊娠の成立した時点における体格や栄養状態が、
胎児の長期予後に影響を及ぼすことは明らかです。

若い女性がやせ願望による不自然なダイエット、
ファーストフードの摂取など、不適切な栄養摂取を続けていると、
自分自身の健康を損なうだけでなく、
将来妊娠した時には胎児の発育に悪影響を及ぼすことになります。

若い時期からバランスのとれた食生活の習慣を
身につけるよう気をつけてくださいね。
(2009.8)
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