「ロコモ」に備え、子どもに運動習慣を

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「ロコモ」とは、運動器症候群:ロコモティブシンドローム
(Locomotive syndrome)の略で、
メタボリックシンドロームが、心臓や脳血管などの
内臓の病気で健康寿命が短くなったり、要介護状態になるのに対し、
運動器の障害により要介護になるリスクの高い状態になることです。

日本臨床整形外科学会は、就学時から小学5年生になるまでの間に、
運動器疾患や運動器機能不全を起こす者が急増していると警告しています。
最近の子どもが戸外での身体を使った遊びを避け、
テレビゲームなど、室内遊びをしていることに起因していると思われます。

十分な運動を行わずに学童期に運動器機能不全になると、
運動の苦手な子どもになってしまいます。
そのまま年齢を重ねると大人になっても運動を苦手とし、
ロコモ対策の必要な年齢層に達しても、
十分な運動を行えず要介護になるリスクが高まるのです。

「ロコモ」に備え、幼少期から適切な運動習慣を身につけさせましょう。
(2011.11)
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