偏った食事は要注意

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近年、児童の免疫系疾患(ぜんそくなど)、
先天異常(ダウン症、水頭症など)、生殖異常などが増加しており、
その要因として、環境中の化学物質の影響が指摘されています。

化学物質の中には、ホルモンと似た作用や
ホルモンの働きを阻害する作用を持つものがあり、
環境ホルモン「内分泌かく乱物質」と呼んでいます。
その影響を一番受けやすいのが胎児、次いで乳幼児ですから、
次世代を守る上で、環境汚染は深刻です。

環境ホルモンは食べ物や飲み物から、
皮膚から、呼吸から身体に入ってきます。
なかでも一番たくさんの化学物質を取り込むルートが飲食です。

環境化学物質から子どもを守るひとつの方法としては、
偏った食事をしないことです。
ある種の食品を毎日食べていると、
もしそれが化学物質の曝露源だとしたら、
当然、身体に入る化学物質の量は多くなってしまいます。
バランスよく、色々なものを食べることを心がけましょう。
(2011.3)
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