環境汚染から子どもを守るために

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福島原発事故で、汚染地区の子どもたちは
他地域への移住を余儀なくされています。
放射線障害の厄介なところは、被爆時には特別な症状がなくても、
数年、数十年後に白血病やがんなどを発病したり、
突然変異や染色体異常などの遺伝的影響を引き起こしてしまうことです。

チェルノブイリ原発事故では、放射性ヨードによる影響で
5年後から小児甲状腺がんが急増したといわれています。
子どもは大人よりも放射性物質に対する感受性が高く、
同じように被爆しても、子どもだけが影響を受けるのです。

また最近増加している注意欠陥多動障害などの発達障害と
環境汚染化学物質との関連性が疑われています。
赤ちゃんはハイハイした手で、何でも口にすることから、
知らないうちに有害物質を摂取することになります。

傷つきやすい発達期の脳を守るには、
子どもを有害物質に近づけないこと、食事は偏らないよう、
バラエティーに富んだ食材の選択が大切です。
(2011.10)
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