テレビより親子の会話を大切に

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日本小児科学会は、テレビ・ビデオを一日4時間以上視聴している
1歳6カ月児で有意語が出現していない率が高いという
調査結果を報告(2003年)し、
テレビ・ビデオの長時間視聴による言葉の発達の遅れを警告しています。

テレビやビデオは、情報手段、娯楽として現代生活に不可欠なものです。
子どもの教育メディアとしても
さまざまな工夫がなされ、効果を上げており、
乳幼児用にも推奨したい番組がたくさんあるのも事実です。

問題は、テレビ・ビデオの番組が悪いのではなく、
長時間の視聴によって親子の会話、
目と目を合わせての対話が少なくなっていることです。

乳幼児期から目と目を合わせての対話の習慣がないと、
大きくなった時に、上手にコミュケーションがとれなくなってしまいます。
お母さんもお乳を飲ませるときくらいはテレビを我慢して、
赤ちゃんの瞳をじっと見つめてあげてください。
そうすると、大きくなった時に何でも親に話してくれる
良い子になってくれますよ。
(2005.6)
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