「STマーク」ってなあに?

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中国製玩具が基準を超える鉛を含んでいたことから、
相次ぐおもちゃの自主回収が報道されました。
鉛は、赤ちゃんが舐めたり、濡れた手で触れたりすると
体内に吸収され、脳発達障害を引き起こすことから、
厳しい基準値が決められています。

おもちゃの業界団体である日本玩具協会では、
おもちゃによる危険から赤ちゃんを守るために、
安全基準を設けて検査し、合格した製品に対して
「ST(Safety toy=安全玩具)マーク」を与え、
安心して使用できるおもちゃであることを表示しています。

おもちゃの形状や強度に関する検査として、
おもちゃの先端が鋭くないかどうか、
子どもの喉を詰まらせるようなサイズのものでないかどうか
テストされています。
また、可燃性の検査、おもちゃの材料に有害な化学物質が
使われていないかを調べる検査なども行われています。

とはいえ、小さな子どもたちの周りには、
おもちゃ以外にも手にとって遊びたいものや、
口に入れてしまいそうなものがたくさんあります。
今一度、ご家庭でも点検してみてくださいね。
(2007.11)
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