インフルエンザに備える

p11_influenza-2
高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5N1)の
ヒトへの感染報告により、その流行が恐れられています。
抗インフルエンザ剤であるオセルタミビルが、
新型インフルエンザにも有効な薬剤であることから、備蓄が重要です。

新型インフルエンザだけでなく、
冬場にはA型、B型インフルエンザも流行ります。
体力の劣る乳幼児や高齢者では、しばしば重症化しますので、
自衛手段としてワクチン接種をお勧めします。
既存のインフルエンザワクチンは新型のインフルエンザに対しては
効果がありませんが、これまでのインフルエンザウイルスに対する
ワクチンの有効率は小中学生や成人では70~80%が期待でき、
乳幼児でも50%近くの有効性が言われています。
ワクチン接種と抗インフルエンザ剤による治療という二重の構えが必要です。

子どもをインフルエンザから守るには、
周りの大人自身がワクチンを接種し、
感染しないように気をつけることが、大流行の防止に最も大切です。
(2005.11)
ページ上部へ