アトピー性皮膚炎について

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「かゆみを伴う湿疹」が、良くなったり、悪くなったりを
繰り返すのがアトピー性皮膚炎です。
これは、種々の因子に敏感に反応する体質
「アトピー体質」を持つ人に起こります。
アトピー性皮膚炎は、環境因子や年齢などの
いろんな要素が絡んで悪化しますので、
例えば食べ物だけを気をつければ良いというものではありません。

どの年齢のお子さんにも不可欠なのが、
スキンケア、ダニ対策、感染予防、心理的配慮などの環境整備です。
除去食療法は2歳ごろまでは効果的な場合も多いですが、
年長になると必要とする子どもは少なくなります。
ステロイド外用療法は適切に用いると効果的です。

兵庫県立こども病院では、アレルギー外来を開設し、
お子さん一人一人の体質や症状に合った対策を指導しています。
また、通常の診療とは別に、月に1回両親教室を設けて、
医療スタッフとの話し合いや参加者同士で
いろんな悩みや経験を話しあって、お互いに励まし合っています。
もし、お子さんのアレルギーで悩んでおられるようでしたら、
ご利用ください。
(2005.7)
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