小児メタボリック・シンドロームを予防しよう

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大人になってからの生活習慣病の「肥満症」「高血圧」「糖尿病」
「高脂血症」などの疾患は、個々の原因で発症するというよりも、
肥満、特に内臓に脂肪が蓄積した肥満が犯人であると考えられています。
内臓脂肪蓄積状態を『メタボリック・シンドローム』と呼んでおり、
その予防には子どものときからの対策が大切です。

小児メタボリック・シンドロームの原因としては、
(1)肉やバターなどの動物性脂肪の取り過ぎ
(2)いつでも買い食いできる環境
(3)不規則な食事
(4)運動不足
などが挙げられています。

また6~15歳のメタボリック・シンドロームの診断基準の一つに
ウエストサイズ80cmが挙げられており、
この肥満児の5〜20%が同症候群と診断されます。
しかし、ウエストサイズのみで診断が決定するわけではありません。
ウエストサイズに一喜一憂して、肥満、即「ダイエット」と
ならないようにしたいものです。

ダイエットをしなくても「ファストフードを食べない」
「夜更かしをしない」「体を動かす」などの生活習慣を改めるだけで、
小児メタボリック・シンドロームを避けることができます。

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