ほめられて育った子は、ほめ上手

homeru
ほめられて怒る人はまずいないはずです。人を動かし、
人に好かれるためには、ほめることが大きな力となります。
ほめ上手な人は、相手が喜びそうなことを上手く見つけ出し、
何でもない些細なことにでも、ごく自然に、さりげなく、ほめ言葉を口にします。

成果主義の昨今の風潮は、「加点主義」より、
がんばって努力しても“まだまだ”と、足りないところを指摘する「減点主義」。
親から子への期待が大きく、高すぎる理想を背負いながら育った子は、
他人の心からのほめ言葉も“なめられた”と感じてしまいがちです。

ほめられることに慣れないと、ほめ上手な人間は育ちません。
ほめ上手な人は、小さい時から親や身近な人から
ほめられ続けながら育つのではないでしょうか。
いつもほめられていると、自然とほめ方も身に付いてくるものです。

人間一人ひとり、欠点もあれば、長所もあります。
社会生活で大切なことは、相手の弱点ばかりを見出すのではなく、
長所を見つけ出すことではないでしょうか。
そうすれば、あたたかい人間関係が育まれていきます。

さあ、わが子をほめてあげて、ほめ上手な子に育ててくださいね。
(2008.11)
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