けいれん

緊急度1

こんな時は緊急を要する状態です迷わず119救急車を呼ぶ

  • けいれんが10分以上続いている
  • けいれんが止まっても意識が変
  • 呼吸が弱い。チアノーゼ(唇の色が紫色)が続く
  • 激しい頭痛を訴える

緊急度2

次のような症状が一つでもあれば、すぐに二次輪番病院へ

  • けいれんは止まったが5分以上続いた
  • 初めてのけいれん
  • 生後6ヵ月未満の乳児
  • 6歳以上の小児
  • けいれん時の体温が38℃以下だった(無熱けいれん)
  • けいれんに左右差がある
  • 嘔吐、失禁を伴う
  • 何度も繰り返しけいれんが起こる

※二次病院とは、入院、手術など治療が受けられる施設。各地域の市立病院や中核病院など二次救急に対応している医療機関のこと。 お近くの施設が分からない場合は電話相談などで確認してください。 (二次救急の説明はこちら

緊急度3

上記症状がなく次の症状なら、かかりつけ医の診療時間を待ちながら自宅で様子をみる

  • すでに診断がついており、今までに何度か起こったことがあるけいれん発作
  • けいれんかどうか分からない、今は落ち着いている

けいれんが起こったら・・・

あわてないで落ち着いて、
けいれんの様子を観察して対処してください

観察のポイント

  • いつから、どんなけいれんが、何分くらい続いたか写真

    いつから、どんなけいれんが、何分くらい続いたか

  • 右半身、あるいは左半身だけのようなけいれんで、左右差はないか写真

    右半身、あるいは左半身だけのようなけいれんで、左右差はないか

  • 体温をはかる写真

    体温をはかる

対処・介護

  • 揺さぶったり、たたいたりしない写真

    揺さぶったり、たたいたりしない

  • 吐くことがあるので誤嚥しないように、を横に向け、衣服をゆるめる写真

    吐くことがあるので誤嚥しないように、顔を横に向け、衣服をゆるめる

  • 口の中に割り箸や指を入れない写真

    口の中に割り箸や指を入れない
    (嘔吐による窒息防止)

覚えておこう!

泣き入りひきつけ

  • 子どもが泣き入り、息を吸い込んだまま息を止める。唇は紫色を呈し、身体が硬直、一瞬気を失う。
  • まずは落ち着かせる。体を揺すったり、騒ぎ立てたりしない。普通は、まもなく呼吸を始めます。顔に息を吹きかけてやると早く呼吸を再開します。
  • 意識が戻らない場合は救急車を呼んでください!

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