嘔吐、下痢

緊急度2

こんな時は緊急を要する状態です迷わず119救急車を呼ぶ

の乳児の場合

  • 嘔吐または下痢、もしくはその両方を繰り返す

の乳幼児の場合

  • おなかが張っている
  • 血液や胆汁を吐く
  • 便に血が混じる
  • 激しい痛み、元気がない
  • 12時間以上下痢が何度も続いている
  • くちびるが乾いている/ 12時間以上おしっこが出ない/ 目がくぼんでいる
  • 頭痛を訴え、ボーッとしている/ ちょっとした刺激に過敏に反応する
  • 発熱(38℃以上)を伴う

緊急度3

上記症状がなければ、かかりつけ医の診療時間を待ちながら自宅で様子をみる

家庭での対処

〈嘔吐の場合〉

  • 吐き気の強いとき、嘔吐直後は飲食せず、30分〜2時間は様子をみましょう。
  • 少し落ち着いてきたら少量ずつ飲ませ、回数を多めに与えましょう。
  • まずは水分のみとし、固形物は水分がしっかりとれるようになってからにしましょう。
  • 水分は水やお茶だけでなく、糖分や塩分の入ったものも摂取しましょう。

〈下痢の場合〉

  • 下痢がひどいときは、胃腸を休めるために固形物は控えましょう。
  • 水分は充分に与えましょう。(脱水予防)
  • 柑橘系のものや乳酸飲料などは下痢をひどくするので控えましょう。
  • ミルク、母乳は与えても良いが、下痢が続くようならかかりつけ医に相談しましょう。

覚えておこう!

嘔吐、下痢の時に適した
「経口保水療法(けいこうほすいりょうほう)

  • 嘔吐、下痢で失われた水分を補給することが必要です。水分・塩分・糖分を適切に補える経口補水液は吸収が早く脱水を改善します。
  • 少量ずつ何回にも分けて与えてください。
    経口補水液(OS-1)として市販されています。

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